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2021/06/21
- 急な雨漏りの対処法について
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雨漏りしたら、専門業者に点検を依頼し、原因などを突き止めてもらいましょう。
ただ、台風などで急に雨漏りすることがあります。このような一過的な雨漏りの場合にはそこまで心配する必要はありません。ちょっと住宅の内部が濡れていても、自然に乾燥し、住宅に重大なダメージを与えることは少ないです。しかし、住宅の破損が原因のこともあるため、自己判断せず専門業者に点検を依頼しましょう。
天井に雨染みができてきて雨漏りに気づくということもあります。この場合には、早急に専門業者に依頼してください。天井に雨水の跡ができているということは、慢性的に雨漏りしており、天井に染みてくるほど月日が経っているという場合が多いです。内部の腐食も進んでいることが多いので、比較的大規模な修繕となることもあります。
雨漏りの原因は、専門業者でも特定できない場合も多いです。理由は著しい劣化状況が目視できない場合や、屋根も外壁も様々なところが劣化している場合には、原因が1つでないこともあるためです。
いずれにしても雨漏りの対処には、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
